収益物件の探し方その4
カテゴリ: 不動産投資
収益物件の探し方その4どのような収益物件に投資すればいいのかわからない?リスクの観点から、どういった分散方法があるのかわからない?という方は少なくないのではないでしょうか?そこで、いくつかご紹介をします
■中古アパート・マンションのメリット・デメリット
これまで、日本では、中古物件の購入に関して、「インスペクション(住宅診断)」を行うという概念がほとんどありませんでした。インスペクションとは利害関係のない第三者(専門家)による中古住宅の建物調査のことです。1棟アパート・マンションに限っては「運用履歴(トラックレコード、物件の清掃状況から収益に至るまでの全ての記録)」をとっていない不動産管理会社が残念ながら大部分を占めています。
例えば、売主はもとより、管理会社が管理していた不動産を販売(仲介)しているケースでは、なかなか所有者とは別に利害関係のない管理会社が運営・管理しているケース(もちろん自主管理などの例外はあります)がほとんどです。
「不動産インペクション」とは、トラブルのない安心・安全で価値のある、中古住宅の売買を行うことを目的として、アメリカでは一般的に行われている建物調査システムです。日本と比較して中古住宅の流通市場が整備され、高度に発展しているアメリカの主要都市部では、90%を超える割合でインスペクターに依頼して、建物調査を行い契約しています。
また、売買とは関係のなく、リフォーム前に第三者にインスペクターに調査を依頼し、その結果に基づいて、消費者が主体的にリフォーム箇所を選定するという利用方法もあります。新築住宅購入後、一定期間アフターサービスが終了する間際に。インスペクターに問題点を洗い出してもらうなどの活用方法もあります。
